福利厚生倶楽部 導入事例

株式会社東陽機械製作所

代表取締役社長 部谷(とりや) 雅代 さま

管理部 総務・経理課 主任 大野 由美 さま


事業内容:

医薬品、食品、使い捨てカイロなどの自動包装機の設計・製造、販売


社員数:107名

 

福利厚生倶楽部について

抱えていた課題・背景

弊社では、バンテリンドームの食事つきプライムチケット、
遊園地の優待券、会員制リゾートホテルの宿泊補助をはじめ、
コミュニケーション補助、社員旅行や社員食堂など、福利厚生にはかなり力をいれてきました。

しかし、例えば野球観戦チケットでいうと
野球好きの方は満足されていましたが、野球に興味の無い方はだれかに渡してしまったり、
未使用で終わってしまったりといった状況が見られました。
また、野球好きの方であっても、割り当てられた観戦日に出張等が重なってしまって行けなかったというケースもあり、
せっかくの制度も恩恵を受けられるのが一部の方に偏ってしまっていました。

 

全社員を対象に実施したアンケートでも、
「誰もが平等に利用しやすい福利厚生がよい」という意見が過半数を占めていたこともあり、
福利厚生の見直しを本格的に進めることにしました。
また、見直しを始めた矢先に新型コロナウイルスが流行し始めたため、
だれでも、どのような状況でも喜ばれる福利厚生の必要性がより一層増していました。

社員食堂の掲示板で
福利厚生倶楽部を展開いただいているご様子

導入の決め手

コロナ禍がいつ収まるか予想がつかない状況の中、
そういった状況下でも利用できるもの、
多様なニーズに応えられるものをという軸で検討をしました。

福利厚生倶楽部は
ベースのサービスのコンテンツが非常に充実していて、
勤務地や個人の多様な趣向に関わらず、
使えるメニューが豊富にあったところがとても魅力的でした。

加えて、福利厚生倶楽部内で使えるポイントを追加で付与することも
可能とのことでしたので、
コロナ禍で行動が制限される中でも、
多くの従業員が満足する福利厚生制度を実現できると思い、
福利厚生倶楽部を選びました。

導入後の反響・効果

福利厚生倶楽部の多様なコンテンツやサービスの中から、
自分にあったコンテンツやサービスを選べるようになったというのが一番効果として実感しています。

出張の多い社員や、東京営業所に勤務する社員も
いつでも同じように福利厚生倶楽部を利用できるようになったので、
課題であった平等性を解決できたのではないかと思います。

社員の中には、行きつけのお店で毎日のように利用してくれている方もいるようで
みなさんがそれぞれのライフスタイルに沿って活用してくれているのがとても嬉しく思います。

私(部谷社長)も福利厚生倶楽部のオンラインショップがとても好きで、
色々なカテゴリーの商品があるので「こんなものもあるんだ」といつも楽しく利用させていただいています(笑)

個人個人が福利厚生の担当部署を通さずに、
アプリなどでダイレクトにサービスを受けられるので気軽に利用ができますし、
担当部署としても一括で管理ができるので手間がかからないというのも魅力の一つだと思います。

今後の展望

法律で定められた福利厚生だけでなく、
「プラスアルファの福利厚生」を充実させることは日々の業務の中で
潤滑油のような役割を果たすと考えています。

弊社では、福利厚生倶楽部を導入した今でも
親睦会を実施したり、クリスマスにはホールケーキを配ったりといった
コミュニケーション促進につながるような様々な施策を行っています。

福利厚生を通じたちょっとした喜びが社員同士のコミュニケーションにつながって、
その結果社員の笑顔が増えればとても嬉しいです。

社員が毎日、自身の仕事にやりがいをもってイキイキと働けるよう、
今後も社員が何を求めているのか、どんなことに喜びを感じるのかを見極めながら、
より働きがいのある環境づくりに活かしていきたいと考えております。

お客様情報

東陽機械製作所_ロゴ
会社名 株式会社東陽機械製作所
 所在地 〒463-0068 
名古屋市守山区瀬古一丁目623番地
社員数  107名
 事業内容

医薬品、食品、使い捨てカイロなどの自動包装機の設計・製造、販売

 ホームページ https://www.toyo-mc-mfg.com

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