福利厚生倶楽部 導入事例

瀬戸市役所_職員のみなさま

瀬戸市役所

瀬戸市職員互助会 谷中 恵理子さま(左)
行政管理部 人事課 人材育成係 主任 後藤 紀貴さま(中左)
行政管理部 人事課 人事給与係 主任 西田 昂生さま(中右)
瀬戸市職員互助会 前原 智子さま(右)

事業内容:行政サービス
社員数:833名(2024年4月時点)

 

福利厚生倶楽部について

抱えていた課題・背景

福利厚生施策として、
もともとは旅行代理店等の宿泊プランに補助金を入れて斡旋していました。
これがかなりの人気があって、毎回抽選になるくらいだったのですが、
コロナウィルスの流行によって実施することができなくなってしまいました。

そこで、宿泊プラン斡旋に代わっておこなったのが
職員が食事や宿泊をした際に、費用の一定額を補助するという事業でした。
一定数の利用もあり、好評だったのですが、
補助金の申込受付から支給管理までが非常に大変で苦労していました。


その他にも、
本庁にある職員向けの売店で、映画などのチケットの割引販売事業をおこなっていたのですが、
こちらも申込や給与天引き入力等の管理上の手間がかかっていたり、
本庁以外で勤務している職員が利用できなかったりといった課題がありました。

導入の決め手

一つは、今までの事業にかかっていた事務作業を軽減できるためです。
これまで負荷のかかっていた受付業務が不要になり、職員が各自で利用できるという点が魅力でした。

また、福利厚生倶楽部は中部エリアの優待メニューが充実していることも決め手の一つです。
地域のスーパー銭湯でも優待が使えると知ったときは驚きました。

福利厚生倶楽部で使える優待メニューが掲載された会報誌が定期的に届くのですが、
施設別に分送されて届くため、保育園など施設が多い本市にとっては大きなメリットです。

導入後の反響・効果

狙い通り、管理業務を効率化することができました。

チケットの割引販売事業にいたっては、受付、手渡し、給与天引き入力等の業務がなくなったため売店職員の業務が減って
人件費の削減にもつなげることができました。
また、福利厚生倶楽部の導入により取り扱い券種も増えたので、管理側にとっても職員にとってもメリットがありました。

食事や宿泊をした際の補助制度も無くなったので、そこにかかっていた時間が減ったのも大きいですね。
福利厚生に関する業務以外にもいくつか業務があるため、福利厚生倶楽部にはだいぶ助けられました(笑)

今後の展望

個人的には、親睦に力を入れていきたいですね。

コロナ禍を境に飲み会や親睦会のあり方が大きく変わってしまいましたが、
職員のみんなが集まれるような機会を提供することも互助会の役割かなと思います。
 
周辺の自治体では、ボウリング大会やバーベキューの開催、
テーマパークへの旅行計画など様々な親睦施策が行われているという話も聞きます。

そういった親睦施策は定例でおこなっているからこそ、
「互助会がやるなら」と参加者も集まるものだと思います。

まずは、イベントを開催したら参加者が集まる風土を作っていきたいですね。 

ラブリッジ名古屋応援観戦ツアーのご様子

瀬戸市にある女子サッカーチーム「ラブリッジ名古屋」の
応援観戦ツアーのご様子

お客様情報

瀬戸市役所_ロゴ
会社名 瀬戸市役所
 所在地 〒489-8701
愛知県瀬戸市追分町64番地の1
社員数  833名(2024年4月時点)
 事業内容

瀬戸市における行政サービス全般

 ホームページ https://www.city.seto.aichi.jp/

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